「ところてん」をどうやって食べている? [ひとこと言わねば]
関東・東北 酢醤油
中部 三杯酢
関西 黒蜜
四国 だし汁
で食べるのが一般的らしい。
http://izukappa.com/tokomap/
「ところてんって、酢味噌で食べると、意外と美味しいんじゃない!?」
と新たな「ところてん」の食べ方を思いついた。
今日はなんか暑いケロ!! [ひとこと言わねば]
各地で真夏日 22日も暑さ続く見込み 熱中症に注意を #nhk_news https://t.co/tAuWqKB8BN
— NHKニュース (@nhk_news) 2018年4月21日
だ・か・ら、ネムネコならびに「ねこ騙し数学」のために、水分を補給するなどして、熱中症対策に十分心がけるにゃ。
カツオ初水揚げ この30年余で最も早く 宮城 気仙沼 #nhk_news https://t.co/XSesCQgwM6
— NHKニュース (@nhk_news) 2018年4月21日
ネムネコは、(クロマグロの)トロより赤身の方が好きなので、この点をくれぐれも留意するにゃ。クロマグロがダメならば、まっ、ミナミマグロでもいいが・・・。
今日のアニソン、「ピアノの森」から『Moonsshine〜つきあかり〜』 [今日のアニソン]
ルジャンドルの多項式 [微分方程式の解法]
ルジャンドルの多項式
§1 ルジャンドルの多項式とロドリゲスの公式
n−1次以下の全ての多項式Q(x)に関して
となる多項式を求めることにする。
を2n次の多項式F(x)のn次の導関数とすると、
が成り立つ。
すると、問題の条件は
となる。
とし、これを順次部分積分すると
となるが、Q(x)はn−1次の多項式なので、
よって
これを(2)に代入すると、
これは、
のとき満たされる。
したがって、F(x)を
にすればよいことがわかる。
故に、
そして、
a=−1、b=1、すなわち、積分区間が[−1,1]のとき
が得られ、これをロドリゲスの公式という。
(3)式は次のように展開することができる。
たとえば、
である。
§2 ルジャンドルの多項式の性質
ルジャンドルの多項式には次のような性質がある。
(1) は、nが奇数ならば奇関数、nが偶数ならば偶関数
(2)
【証明】
右辺の最初の項と最後の項以外は(x−1)(x+1)で割れるので、
ここで、G(x)は多項式である。
この式にx=1、x=−1を代入すると、
(証明終)
【証明】
m≠nのときは、定義より明らか。
次に、m=nのときについて考える。
ここで
であるから、左辺=2である。
また、
であるから、
となる。
のの係数は、のの係数は
故に、
とおけば、Q(x)はn−1次以下の多項式。
よって、両辺にを掛けて積分すると、
(証明終)
【証明】
ロドリゲスの公式より
ライプニッツの定理より
したがって、
(5) は次の微分方程式の解である。
【証明】
とおくと、
これをn+1回微分すると、
この式にロドリゲスの公式を代入すると、