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「ところてん」をどうやって食べている? [ひとこと言わねば]

今日、ブラゲロが「ところてん(心太)」を食べたらしいのだけれど、お前らはどうやって「ところてん」を食べている?

参考までに、
関東・東北 酢醤油
中部 三杯酢
関西 黒蜜 
四国 だし汁
で食べるのが一般的らしい。

ネムネコは、そんな食べ方をしないけれど、ネムネコの住んでいる新潟県の一部地域では、なんと、箸一本で「ところてん」を食べるにゃ。驚きだにゃ。

「ところてん」の食べ方
http://izukappa.com/tokomap/

で、ネムネコは、
「ところてんって、酢味噌で食べると、意外と美味しいんじゃない!?」
と新たな「ところてん」の食べ方を思いついた。

酢味噌だと、味噌味が少しくどく、しかも、味噌の味が後味として口に残るかもしれないので、さっぱり感、爽快感を出すために、柚子やライムなどの柑橘系を刻んだものを添えるといいかもしれない。酢の代わりにポン酢を使うといいかもしれない。――ここでいうポン酢とは、ポン酢に醤油を加えた「ポン酢しょうゆ」ではないので注意!!――

これから、「ところてん」を食べる予定のヒトは、是非この食べ方にチャレンジし、その感想を教えて欲しいにゃ。



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今日はなんか暑いケロ!! [ひとこと言わねば]

「オレの勘違いかもしれないけれど、今日はなんか暑いケロね」と思っていたら、ネムネコの住む新潟市の今日の最高気温は26.9℃もあったらしく、これは何でも7月上旬並みの暑さだとか。どうやら、ネムネコの勘違い、気のせいではなかったようだ。


明日、関東や東海地方などは今日よりもさらに暑くなるらしいから、「ねこ騙し数学」の訪問者は、熱中症に注意するにゃ。


お前らが熱中症にかかろうが、それでくたばろうが、そんなことはネムネコの知ったところではないけれど、お前らに倒れられると、「ねこ騙し数学」への訪問者数、ページビューが減少し、このブログのランキングが下がってしまうケロ。これは正直、困る!!
だ・か・ら、ネムネコならびに「ねこ騙し数学」のために、水分を補給するなどして、熱中症対策に十分心がけるにゃ。

特に、ブラゲロは、年齢が年齢で暑さを感じにくくなっていることに加え、明日、名古屋は30℃を越え、真夏日になるらしいから、ホニャララの痩せ我慢をするのではなく、エアコンを付けたほうがいいと思うケロよ。



気仙沼では、1ヶ月も早くカツオの水揚げが始まったらしいから、


さらに、


ネムネコは、この時期のカツオは食べないにゃ。だから、マグロをヨロシク!!
ネムネコは、(クロマグロの)トロより赤身の方が好きなので、この点をくれぐれも留意するにゃ。クロマグロがダメならば、まっ、ミナミマグロでもいいが・・・。

タグ:暑い
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今日のアニソン、「ピアノの森」から『Moonsshine〜つきあかり〜』 [今日のアニソン]

今日のアニソンは、映画「ピアノの森」から『Moonsshine〜つきあかり〜』です。


これしか、なかったから、我慢して欲しいにゃ。だからってわけじゃないけれど、このアニメ映画のPVを紹介するにゃ。


YouTubeにあるのだから、海賊版じゃ〜ないんだろう。映画もYouTubeにアップされているようなので、


4月から、NHK総合でアニメ「ピアノの森」の放送が始まったので、そちらのPVも紹介するにゃ。


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共通テーマ:音楽

ルジャンドルの多項式 [微分方程式の解法]

ルジャンドルの多項式

 

§1 ルジャンドルの多項式とロドリゲスの公式

 

n−1次以下の全ての多項式Q(x)に関して

  le-001.png

となる多項式を求めることにする。

 

2n次の多項式F(x)n次の導関数とすると、

  

が成り立つ。

すると、問題の条件は

  le-002.png

となる。

  

とし、これを順次部分積分すると


  

となるが、Q(x)n−1次の多項式なので、

  

よって

  

これを(2)に代入すると、


  

これは、

  le-006.png

のとき満たされる。

したがって、F(x)

  

にすればよいことがわかる。

故に、

  le-007.png

そして、

a=−1b=1、すなわち、積分区間が[−1,1]のとき

  

が得られ、これをロドリゲスの公式という。

(3)式は次のように展開することができる。

  

たとえば、

  

である。

 

§2 ルジャンドルの多項式の性質

 

ルジャンドルの多項式には次のような性質がある。

 

(1) は、nが奇数ならば奇関数、nが偶数ならば偶関数

 

(2) 

【証明】

  

右辺の最初の項と最後の項以外は(x−1)(x+1)で割れるので、

  le-012.png

ここで、G(x)は多項式である。

この式にx=1x=−1を代入すると、

  

(証明終)

 

【証明】

m≠nのときは、定義より明らか。

次に、m=nのときについて考える。

  

ここで

  

であるから、左辺=2である。

また、

  

であるから、

  

となる。

の係数はの係数は

  

故に、

  

とおけば、Q(x)n−1次以下の多項式。

よって、両辺にを掛けて積分すると、

  le-016.png

(証明終)

 

【証明】

ロドリゲスの公式より

  

ライプニッツの定理より

  le-018.png

したがって、

  

 

(5) は次の微分方程式の解である。

  

【証明】

とおくと、

これをn+1回微分すると、

  

この式にロドリゲスの公式を代入すると、

  le-020.png

 


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