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スプレッドシートを更新したら・・・ [ひとこと言わねば]

昨日、アップしたスプレッドシートにグラフをつけたものを更新したのだけれど、グラフが透けて見えてうまくいかない。
しかも、ネムネコがアップしたスプレッドシートのグラフには第2軸があるのに、それが消えてなくなってしまう。
Googleの表計算ソフトの使い方なんか知らないもん。これまでに使ったことがないから、どうしたらいいか、困惑している。


こんなグラフが


とスケスケになるだけではなく、縦軸には対数目盛りをとっているのが失われてしまう。
も〜、勘弁して欲しいケロ。

ということなので、新たにスプレッドシートをダウンロードしたヒトは、グラフは自分で作ってほしいにゃ。

本当は、こんなグラフになるんですがね〜。



天下のGoogleとあろうものが、こんなダメダメな自社開発のスプレッドシートなんか使うべきじゃないと思う。Googleは、一応、ペンギン派なんだから、Linuxで広く使われているLibreOfficeのCalcやGnumericなどを使うべきだね。Calcは現在、Oracleさんがやっているから、Googleとしては他社の製品なんか使いたくないという思いがあるかもしれない。だったら、Gnumericを採用すべきだ。とにかく、いまのGoolgeの表計算ソフトは使いづらい上に、他の表計算ソフトとの互換性があまりにひどすぎて話にならない。


いまはどうか知らないけれど、かつては、VBAのようなマクロ機能は有していなかったけれど、Gnumericはそこそこ使える表計算ソフトであったように記憶している。昔は、日本語との相性が悪い上に、見た目があまりに汚らしくて、使う気にはならなかったが・・・。


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今日のアニソン、「ひぐらしのなく頃に」から『Happy! Lucky! Dochy!』 [今日のアニソン]

今日のアニソンは、「ひぐらしのなく頃に」から『Happy! Lucky! Dochy!』です。


なんか、この曲、好きだにゃ。聞くと、元気が出てくるにゃ。


テイストを変えて、さらに、この曲を♪



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第9回 像と逆像 [集合論入門]

第9回 像と逆像

 

を写像とする。Xの部分集合A⊂Xの要素のfによる像の全体をf(A)で表し、Afによるという。

すなわち、

  

である。

また、Yの部分集合B⊂Yに対して、Xの部分集合

  

fによるB原像と言い、で表す。

 

【注意】

写像の逆写像f⁻¹と同一の記号を用いているが、逆写像とは似て非なるもの、異なるものなので注意。

f(x)=x²で定められる写像があり、B=[0,4]⊂Rとすると、

  

また、∅⊂Rだから、

  

 

 

定理1 とすると、次のことが成り立つ。

genzou-001.png

【証明】

(1) A₁⊂A₂とする。y=f(x)∈f(A₁)とすると、y=f(x)となるx∈A₁が存在する。

また、A₁⊂A₂だからx∈A₂となり、y=f(x)∈f(A₂)

よって、

  

 

(2) A₁∩A₂⊂A₁A₂

(1)より、

  

 

(3) A₁A₂⊂A₁∪A₂だから、

  

y∈f(A₁∪A₂)とすると、y=f(x)となるx∈A₁∪A₂が存在する。

x∈A₁のときy=f(A₁)だからy∈f(A₁)∪f(A₂)

x∈A₂のときy=f(A₂)だからy∈f(A₁)∪f(A₂)

いずれの場合も、y∈f(A₁)∪f(A₂)

故に、

  

 

(4) y∈f(A₁)−f(A₂)とすると、y=f(x)となるx∈f(A₁)が存在し、かつy=f(x)∉f(A₂)である。

仮にx∈A₂とすると、f(x)∈f(A₂)となり、矛盾。よって、x∉A₂

故に、

  

(証明終)

 

例1 f(x)=x²によって写像を定め、Rの部分集合A₁A₂を閉区間

  

とすると、

  

である。

したがって、

  

また、

  

となり、定理1の(2)、(4)に関して、一般に等号が成立しないことがわかる。

定理(2)、(4)で等号が成り立つのはfが単射のときである。

 

 

定理2 を写像、A⊂XB⊂Yとすると、次のことが成り立つ。

 genzou-004.png

【証明】

(1) とすると、f(x)∈f(B₁)。仮定よりB₁⊂B₂だから、f(x)∈B₂

故に、

 

(証明終)

 

 

定理3 を写像、A⊂XB⊂Yとする。このとき、次のことが成り立つ。

genzou-006.png

【証明】

(1)

⇒ f(A)⊂Bとする。

x∈Aとすると、f(x)∈f(A)。仮定より、f(x)∈B。よって、x∈f⁻¹(B)

したがって、A⊂f⁻¹(B)である。

 

⇐ A⊂f⁻¹(B)であるとする。

y∈f(A)とすると、あるx∈Aが存在してy=f(x)。仮定より、A⊂f⁻¹(B)だからx∈f⁻¹(B)。よって、y=f(x)∈B

ゆえに、A⊂f⁻¹(B)

 

(2) x∈Aならばf(x)∈f(A)

よって、

  

 

(3) とすると、y=f(x)となる元x∈f⁻¹(B)が存在する。

よって、

  

(証明終)

 

例2 f(x)=x²によってを定め、A=[0,2]B=[−1,4]とする。

このとき、

  

定理3の(2)で等号が成立するのは単射のときである。

また、

  

定理3の(3)で等号が成立するのは全射のときである。

 

 


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今日も、また、システムトラブルですか・・・ [ひとこと言わねば]

今日の午前中、また、So-netブログで何か深刻なシステムトラブルが発生したようだケロ。

ブログの管理ページからログインしようとすると、随分と長い時間が経過したあと、決まって次のようなメッセージが表示されるんだケロ。



12時近くになってようやくアクセスできるようになったけれど、ここのところ、So-netブログではこうした状況が頻発していて困ったもんだケロ。システム管理側も何か深刻な不具合が発生していることを把握しているようで、今日の未明、ブログの全システムを停止させ、緊急メンテナンスをしたに違いない。


これには「ハードウェア整備を目的としたシステムメンテナンス」なんて書いてあるけれど、なんかこのお知らせは嘘臭い。システムの根幹に関わるような重大な不具合、欠陥があるように思えてならない。そうでなければ、こう立て続けに、大規模でかつ長時間に渡るシステム障害が頻発するわけがないのだから。だから、So-netブログは、今回の一連のシステム障害について、利用者に向け、詳細かつ正確な、情報を提供すべきだと思う。それが利用者の信頼を勝ち取る唯一の方策だと思うんだけどね・・・。

記事投稿後に、


という状態がなかなか解消されない、そして、その後、


というエラーメッセージが現れるところを見ると、復旧はしたものの、何か深刻な不具合が依然として残っているようだ。また、いつ、システムがダウンするかわからないから、何とか動いているうちに、この記事をアップしておこう。

ほんと、信用できないにゃ、このSo-netブログは。

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