「スイス人だって、犬を食べる」という漫画 [ひとこと言わねば]
韓国「伝統的韓国料理を作ったよ。中国とベトナムは気に入るはずさ」
中国「とっても美味いね」
ベトナム「何で作られているんだい?」
韓国「どうもありがとう。これは犬のスープだよ」
ベトナム「何で作られているんだい?」
韓国「どうもありがとう。これは犬のスープだよ」
イギリス「韓国、これは…犬肉だって?」
韓国「うん、その通りだよ。君も欲しいの?」
イギリス「…遠慮しとく。なんて未開なんだ」
韓国「うん、その通りだよ。君も欲しいの?」
イギリス「…遠慮しとく。なんて未開なんだ」
イギリス「韓国、牛肉って聞いたことあるか?」
韓国「うん、韓国料理でたくさん使われているよ」
イギリス「何でそれとか豚肉とか鶏肉を犬の代わりに食べないんだ?」
韓国「だって犬は美味しいでしょ?」
スイス「都合の良いことに、やつらは犬の肉は俺の密かな喜びだと気付いていないようだな」 ムシャムシャ
韓国「うん、韓国料理でたくさん使われているよ」
イギリス「何でそれとか豚肉とか鶏肉を犬の代わりに食べないんだ?」
韓国「だって犬は美味しいでしょ?」
スイス「都合の良いことに、やつらは犬の肉は俺の密かな喜びだと気付いていないようだな」 ムシャムシャ
イギリスには犬を食べる食文化、食習慣はなかったらしいけれど(イギリス、イングランドは16世紀くらいまで超〜貧しかったから、イヌを食べる経済的余裕すらなかったのかもしれない。どれくらい貧しかったかというと、エリザベス1世の頃は、国家ぐるみで海賊行為を働かないと国家財政が破綻するほど貧しかった)、ヨーロッパ大陸には20世紀の初頭くらいまで犬肉を食べる文化があった。日本にも19世紀くらいまで犬を食べる食文化があったんだケロよ。(18世紀の江戸の町には、なぜか、イヌが異様に少なかったらしい。何でも、イヌを見つけると、とっ捕まえて、食べたらしいね。)
つまり、世界の多くの地域で、つい最近まで、イヌやネコは当たり前のように食べられていたんだにゃ。そして、スイスでは、今も、イヌやネコが食べられているのであった。
つまり、世界の多くの地域で、つい最近まで、イヌやネコは当たり前のように食べられていたんだにゃ。そして、スイスでは、今も、イヌやネコが食べられているのであった。
つい最近まで、イヌやネコを食ってきたくせに、ヨーロッパ人は「イヌを食べるなんて野蛮だ」なんてよく言えるもんだにゃ。
おかしくってしょうが無いケロよ。
おかしくってしょうが無いケロよ。
紹介した漫画に登場する、ボールと国旗で表されるキャラクターをポーランドボールというにゃ。
ポーランドボール(ドイツ語: Polandball)は、国家を題材としたインターネット・ミームのキャラクター。ポーランドは代表的な題材であるが、その他の国、地域、団体などの「ボール」も現存、歴史上を問わずに描かれる。それぞれの「カントリーボール」は国旗の模様をした球体のキャラクターとして描かれ、その国を体現した個性を持つ・・・
https://goo.gl/G5k4uD
「カナダ、やめろ! アザラシは愛でるものであって棍棒で叩くものではない」という漫画 [ひとこと言わねば]
(訳)
カナダ「うへへ・・・アザラシ・・・。」
EU「カナダ! そこまでだ、ストップ!!!」
EU「アザラシは愛でるものであって棍棒で叩くようなものじゃない! お前は残酷な殺戮者だ! 今すぐその行為をやめることを要求する!」
アザラシ「あうあう。」
カナダ「・・・。」
EU「・・・。」
グシャッ!
カナダ「っせーな。これは文化なんだよ。」
カナダ「うへへ・・・アザラシ・・・。」
EU「カナダ! そこまでだ、ストップ!!!」
EU「アザラシは愛でるものであって棍棒で叩くようなものじゃない! お前は残酷な殺戮者だ! 今すぐその行為をやめることを要求する!」
アザラシ「あうあう。」
カナダ「・・・。」
EU「・・・。」
グシャッ!
カナダ「っせーな。これは文化なんだよ。」