何か、すごいことを見つけたかも!! [ひとこと言わねば]
先にあげた位相平面図を見ていて、
「この曲線は、結局のところ、
ではないか。
何か最近、ボケてるな〜」
と思った。
そこで、Cをパラメータとして、
の曲線群を書かせてみた。(パラメータCの増分は0.1)
そうしたところ、何か、凄いものを見つけてしまった。
これがその結果。
この絵は、明らかにフラクタル(自己相似的)な特徴を持っている。
しかし、何故に、このようなパターンが発生するんだろう?
この曲線は、楕円関数(2重周期の関数)に関係がある曲線だから、こうした繰り返しパターンが発生しても不思議ではないのかもしれないけれど、
何かスゴイケロ!!
と、ひとり、悦に入っているところ。
この絵を見た感じだと、
前方後円墳(タコ型宇宙人か)のようなものと、楕円のようなもの、あと、双曲線のような模様の、3つのパターンが存在しているようだね。
ということで、
久しぶりに、
ネムネコ、自我自尊ソングを♪
何故ならば、下の図に示すように、この曲線群の曲線同士は互いに交わったりしないのだから。
だから、上の図にあるようなパターン模様が出てくるはずがない。
しかし、この白黒の図をしばらく見つめていると、模様(x軸に中心を持つ同心状の楕円)のようなものが徐々に見えてくる。
どうやら、この不思議な図形は、ネムネコが使っているお絵かきソフトがこの曲線を描く分解能と深い関係があるようだね。
この滲みのようなものが、互いに重なりあって、運良く、あるいは、運悪く、なにやら意味深な模様、パターンを現出させているようだ。
そして、この曲線が楕円関数と関係があったりするから、「何なんだろう、これ。不思議だな〜」となったに違いない。
しかし、やっぱり、不思議だよな〜。
なんで、こんな意味深なパターンが現れるのだろうか?
単なる偶然の一言で片付けることはできないような気がする・・・。
ddt^3です。
アニソンネタばかりでネコ先生からの宿題をやってませんけど・・・面白ぇ~な、この図形は(^^)。
by ddtddtddt (2018-06-09 08:08)
コメント、ありがとうございます。
曲線群の本数を増やしていくと、つまり、曲線の間隔を狭くしてゆくと、そこに本来なかった図形、パターンが浮かんでくる。
お絵かきソフトが描く曲線の1つ1つが正確で滑らかであったならば、このような現象は起きないんですよ、たぶん。
そして、天井のシミや星空を見たとき、それを繋ぎあわせて一つの図形を創りだすという、人間の脳の癖、人間の認識パターンが関係しあっているのでしょう。
この頭形は、面白い現象ですよね〜。
by nemurineko (2018-06-09 12:20)