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今日のアニソン、「北斗の拳2」から『TOHGH BOY』 [今日のアニソン]

今日のアニソンは、「北斗の拳2」から『TOHGH BOY』です。


比較的音質がマシなものを選んだけれども、音が悪すぎるにゃ。これだけで聞く気になれないケロよ。


EDの『LOVE SONG』の方はOPの『TOUGH BOY』よりは音質的にマシだけれど、電気的にいじりすぎていて、こういう不自然な録音は嫌いだにゃ。自然な音、録音が一番だケロ。


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ddtddtddt

 北斗の拳2ですね。ddt^3です(^^)。

 これも週刊少年ジャンプで連載されてました。その第一回ではなんと、リンとバットが大人になっている!。

 リンの方はもともと美少女だったから、大人になったらユリアみたいになるなぁ~とは思ってましたが、バットの大人版がカッコ良すぎ!。今風に言えば、エグザイルのメンバーにいそうだ。当時はエグザイルなんて影も形もなかったが、だから皆で言ったものです。

 「いやぁ~、こいつら作るなぁ~!」・・・と。

 作るとは、武論尊と原哲夫です。こんだけみんなを唸らせたから、北斗の拳2もヒットしたと思う。

 で、北斗の拳2について言えば、心に残るちょい役ヤラレキャラクターがいたんですよ。
 いま調べみると、どこにも出てきませんが、けっこういい味だしてたヤラレキャラクターが。バットよりは強いんだけど、ケンシロウよりは全然弱いんだけだけれど、すごい子供好きという・・・。

 ・・・これはファンタジーですね(^^)。
by ddtddtddt (2018-05-21 19:00) 

nemurineko

こども好きといえば、山の「フドウ」ですけれど、フドウではないですよね。
https://dic.pixiv.net/a/%E3%83%95%E3%83%89%E3%82%A6

私は、北斗の拳の全話を見ていませんし、漫画の方も全話読んでいませんから・・・。

私も同じくリンちゃんのファンでしたが(私の後輩は、リンのことを「ケンシロウ探知機」と呼んでいた)、
何と言っても、聖帝サウザーが好きでしたね。

退かぬ! 媚びぬ! 顧みぬ!

いい言葉ですね〜。この言葉にならって、私もこのブログで訪問者に媚びたりしないようにしています。

by nemurineko (2018-05-21 20:17) 

ddtddtddt

>こども好きといえば、山の「フドウ」ですけれど、フドウではないですよね。

 ・・・アッ、「フドウ」君でした(^^;)。


 ・・・で、聖帝サウザーです。

 「退かぬ! 媚びぬ! 顧みぬ!」・・・イヤァ~、武論尊らしくて良い!。

 でもサウザーに北斗神拳が効かなかった理由は知ってますよね?。サウザーは生まれながらに経絡秘孔が左右逆転してて、ケンシロウがいくら突いたり、ぶっ叩いたり、殴ったり、いいだけ蹴りまくっても、間違った経絡秘孔の場所を攻めてるのでした。心臓も左右逆になってるんだっけ?(^^;)。

 ほとんど夢落ちのような話でしたが、それがほとんど気にならないのが、「北斗の拳」のパワーのなせる業なのかなぁ~(^^;)。

 で、でも・・・。あのケンシロウが、いいだけ突いたり、ぶっ叩いたり、殴ったり、蹴りまくってるんですよ。普通は、それだけで死にますって(^^;)。

 そして最後には、北斗神拳の究極奥義(反則技)がさく裂します。

  北斗神拳奥義、天破活殺!

 天破活殺とは、指先から闘気を打ち出して(鉄砲のように)相手の体を撃ち抜く技です。原作者の武論尊氏によると、もっと細かい設定があったのですが、どう見ても鉄砲ですよ。
 だって原哲夫氏の絵によると、サウザーは闘気弾に体を撃ち抜かれて、血しぶきがあがってたもの。普通は、これだけで死にますって(^^;)。

 そんなルーク・スカイウォーカーも真っ青なフォース光線攻撃があるなら、「最初から使えよ!」と一瞬思ったものの、そこは「北斗の拳」のパワーのなせる業に、そのまま呑まれて読み続けたのでした(^^;)。

 この他にも、トキの「北斗有情断根(ほくと、うじょうだんこん)」とかあった気がします。これは、やられた相手を逝っちゃうくらいに気持ちよくさせて、「ヒデブにする」という技です。断根=男根?とか、下衆に思っちゃいました(^^;)。


 このように「北斗の拳」は、法外無法に面白かったのです。

 それは作画を担当した原哲夫氏も同じだったらしく、「北斗の拳」が終了した後は、何の漫画も描く気が起こらなかったと言ってます。例え自分が原作を考えたとしても、あれに比べれば何てチンケなんだと・・・。北斗拳士郎というキャラクターは、余りににも強烈だったと。

 その原氏が次に筆を取ったのが、「一夢庵風流記 雲の彼方に」なのです。こいつぁ~絶対に面白いと思ったし面白かった。これも少年ジャンプに連載されてました。その主人公は前田慶二。
 天下に名だたる傾奇者です。そして原作者は、あの隆慶一郎!。本物の小説家です。そして隆さんのテンションは常に高い!。

 もちろん隆慶一郎の手になる前田慶二の人物像は、嘘一杯なような気もしますが、こういう人がいたら良いなぁ~(^^;)。
by ddtddtddt (2018-05-22 20:13) 

nemurineko

コメント、ありがとうございます。

天破活殺は反則技ですよね。
サウザーファンだっということもありましたが、これを見たときは、さすがに目が点になってしまいました。

前田慶二が登場する漫画は、「花の慶二」でしたっけ。
ネムネコの生まれ故郷、これは新潟県が関係する漫画ですからね〜(^^)
by nemurineko (2018-05-22 20:54) 

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