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ブラゲロがこんな質問をしていた [ひとこと言わねば]

ネムネコ・ファミリーの一員であるブラゲロが「教えてgoo」で次のような質問をしていた。


☆ 質問は:

1. 《取材のために1対1の飲食の機会があった》りするもんなの?

2. 《取材の度にセクハラ発言があった》とすれば 最初のときは ともかくとしても(つまり完全に善意だと
  見なし得るとして) 二度目からは  《飲食》の場は 避けるのが ふつうではないの? 仕事魂?

3. 三度目からは これぢゃ仕事になんないと分かったんではないの?

週刊新潮(?)の記事を読んでいないから、実際、その場でどのようなセクハラ(?)発言がされていたのかわからないので、判断できないところが多々あるけれど、
取材のためとはいえ、男女1対1の会食の場に出る、あるいは、ついて行くという、この女性記者のあまりに軽率な行為がネムネコには理解できないケロ。
これでは、プライベイトなのか仕事なのか、その区別が曖昧になってしまい、「ひょっとしてこの女性記者は俺に気があるんじゃないか」という誤ったメッセージを相手に与えることになりかねないにゃ。危ないケロ。まして、それが度重なれば、この勘違いは確信に変わるおそれすらある。(この相手の勘違いを利用して、なにか特ダネを聞き出そうなど論外だろう。)であるからして、そもそも、1回目の時点で、この女性記者は固く断るべきだったと思うね。
厳しすぎるかもしれないけれど、
そもそも、1対1の飲食の場に出るという行為自体が取材方法として不適切だった。
そして、さらに厳しく言えば、
このような不適切な取材方法を取らないと必要な情報を得られなかったのだとすれば、それは、取りも直さず、この女性記者に取材記者としてのスキル、能力が欠如していることを意味しているのではないか。また、そのことを自覚し、それを補うためにセクハラ行為を甘んじて受けていたのだとすれば、これは誤った努力であり、努力の方向が間違っていた、と断じざるを得ない。
と同時に、このような不適切な取材方法(?)をとり続けてきた、こうした取材方法を是認してきた、TV局などのマスコミの姿勢――たとえば、少々のセクハラなどの被害を受けても、それを我慢し、他社を出しぬくような特ダネを取って来いといった、無言の特ダネ至上主義。それができなければ無能と判断する誤った評価システム。セクハラ被害を受けた場合、それを直ちに報告できないといった職場環境や社員教育の不足などなど――が問われるべきなんじゃないか。
ネムネコはこのように考えるにゃ。
フリーのジャーナリストが、自己の責任において、麻薬などの犯罪組織に属する危ないヒトたちを取材するのとはワケが違うんだから。

たとえば、綺麗なお姉さんのいるお店でお酒を飲んで、アフターで、そのお姉さんと飲みに、あるいは、何か美味しいものを食べに行けたとするにゃ。ネムネコは、そうした際、いかがわしい気持ちを微塵ももたないけれど――ネムネコはそういった方向に思考が向かわない――、そりゃ〜、世の多くの男は何がしかの期待をするんじゃないの。男っていうのは、それでけ愚かで自惚れの強い生き物だケロ。そして、それだけに、おっかない生き物だにゃ。


「ネムネコは、誘ったりするのか?」
「ネムネコは誘われることはあっても、誘ったりはしないケロ!!」


ハッタリをかましただけだにゃ(^^ゞ


なお、ここに↓、番記者の面白い苦労話が出ているにゃ。


前近代的なおかしな制度であり、風習だと思うにゃ。


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