よくわかりませんが、たぶん、この演奏は川口成彦のもののようです。それほど、たいした演奏だとは思えないのですが・・・。と言いますか、プロのクラシックのピアニストとしては決してうまくなくて、下手の部類に入るのだと思う(^^ゞ
これが管楽器だったら、現代楽器と比較し操作性が著しく劣るのでこの部分を考慮に入れないといけないけれど、ピアノだから現代のそれと大きく変わらないと思うにゃ。



18世後半から19世紀の前半に使用されていたピアノのレプリカで演奏をするという点を除き、聞くべきところはないと思う。1980年代にブレイクした古楽器、オリジナル楽器による演奏の流れなのでしょうが、最近、こういうのがホント増えたよな。
この点については、専門家であるTastenkastenさんが何か書いてくれると思うので、Tastenkastenさんのコメントが届いたら、それを紹介することにするにゃ。

川口成彦の公式Webサイトはコチラ↓
 https://naru-fortepiano.jimdo.com/

このサイト↓にはこの動画が紹介、広告されていたので、それもあわせて紹介するにゃ。


ショパンのピアノ協奏曲を演奏して、ショパン古楽器コンクールで2位になったそうなので、ショパンのピアノ協奏曲を。