「対流項を含む偏微分方程式の数値解法」で使用したスプレッドシートを公開するにゃ。


CTFSのエクセル版は


https://docs.google.com/spreadsheets/d/e/2PACX-1vQZgPy2aBZNO5s-q5Vs-3sL0qwV_uF8Oqsj9ZIGkYVZZl24ZBvRxqm4t5SuudMwWWzN41uAqga9dobb/pub?output=xlsx


odsファイルは


https://docs.google.com/spreadsheets/d/e/2PACX-1vQZgPy2aBZNO5s-q5Vs-3sL0qwV_uF8Oqsj9ZIGkYVZZl24ZBvRxqm4t5SuudMwWWzN41uAqga9dobb/pub?output=ods


だにゃ。


 


計算結果だけを知りたいヒトは、


https://docs.google.com/spreadsheets/d/e/2PACX-1vQZgPy2aBZNO5s-q5Vs-3sL0qwV_uF8Oqsj9ZIGkYVZZl24ZBvRxqm4t5SuudMwWWzN41uAqga9dobb/pubhtml


 


CTFSを用いた計算では、計算領域の右端x=10L列のセル)の値を0として計算してある。


このことの是非については、15時公開予定の「ネムネコの脳内仮想会議」という記事に書くにゃ。


計算結果を見るとわかると思うけれど、計算法上、このセルに0以外の値が入るのは、10ステップ計算をしたあと――上流から1ステップ計算すると、その値は隣接する右のセルに伝わるため――。しかもその値は、少なくとも20ステップくらいまでは無視できるくらいの小さな値。だから、少なくとも20ステップくらいまでは、この計算は全体的に信用できると思うにゃ。記事中に示してあるのは、x=14に相当するCF列で、オーダー的に考えて、50ステップくらいまでは、まぁ信用できると思う。


 


風上(上流)差分を用いたものはコチラ↓


エクセル版


https://docs.google.com/spreadsheets/d/e/2PACX-1vTxVAt5H4Yfkm8Zh2DlDedU6bkYh8GZ9yODCdKwgOt52FfxSqBzyvnEKwta_sh2tLPJEpWsl6HlmU8x/pub?output=xlsx


OpenDocument


https://docs.google.com/spreadsheets/d/e/2PACX-1vTxVAt5H4Yfkm8Zh2DlDedU6bkYh8GZ9yODCdKwgOt52FfxSqBzyvnEKwta_sh2tLPJEpWsl6HlmU8x/pub?output=ods


 


計算結果だけを知りたいヒトは、ここを見るといいと思うにゃ↓


https://docs.google.com/spreadsheets/d/e/2PACX-1vTxVAt5H4Yfkm8Zh2DlDedU6bkYh8GZ9yODCdKwgOt52FfxSqBzyvnEKwta_sh2tLPJEpWsl6HlmU8x/pubhtml


 


 


「おい、⑨ネコ。お前のことだから、このスプレッドシート以外にFortranプログラムも作って計算したはずだ。でなければ、あの記事の最後に出ている2つのグラフは書けなかったに違いないのだから。それも公開しろ!!」


「さて、何のことやら(^^ゞ」